教育ローン

進学するお子様のための費用を教育ローンを借りたいと思う方が多いと思います。初めて教育ローンを借りる方は、どこでどんなローンがあるかをご存知ですか。そしてそれらの条件がさまざまですが、自分の家の事情に合った教育ローンはどこなのでしょうか?そして、融資が審査で落とされることもありますから、どうしたら審査にとおるかの注意事項はどんなことでしょうか。

 

教育ローンで一番利用したいのは国の教育ローンではないでしょうか?国のローンとは日本政策金融公庫教育ローンのことで、融資限度額が300万円とやや少ないですが、それでも利率が最も安いローンです。2011年で年に12万件くらいの利用者がいますから、まず検討するべきではないでしょうか?もちろん可能ならば、奨学金がありますから、そちらを受けられない、あるいは不足する場合に教育ローンというのは当然です。

 

国以外の教育ローンというと、銀行の教育ローンがポピュラーですが、それ以外にも例えば信用金庫も教育ローンを出しています。信用金庫や信用組合は地域に密着してますから、サービスもさすが地元という特色があります。またJA(農協)も教育ローンをだしており、JAは農家のために融資をすると思われていますが、わずかな出資金を払って、准組合員になることで利用ができるのです。

 

また対象が労働組合や職員組合の組合員であるために一般的ではありませんが、労働金庫の教育ローンもあります。条件が厳しい代わりに、利率など融資の条件は銀行などより有利なことが多いですから、可能性があるのならば、検討をしてみるべきですね。

 

これらの教育ローンを利用するとしても、その準備としてはじめにいくらローンで融資してもらいたいのかを考えますが、それには必要金額からだけでなく、収入から返済期間と返済金額がどれだけなら返せるかもよく検討しましょう。ところで、教育ローンの融資は、「基本的には子どもの扶養者」となっています。ただし両親以外の場合は、審査が厳しくなるようですから、予約型教育ローンを使って早期に準備することをおすすめします。

 

一番魅力のある国の教育ローンで審査をとおるのはどういう観点からされるのでしょうか。やはり返済を滞りない人だということが大事ですから、クレジットカードの返済を停滞したりしていると厳しくなります。また住まいは自分の家で、ローンもない方がとおりやすいです。

 

ところで教育ローンが使えるのはどの範囲まででしょうか?私立幼稚園の学費は、どうでしょうか。実は教育ローンは中学校卒業以後の人が対象ですから、専門学校や予備校なども対象になりますが、幼稚園は対象ではありません。

 

また、使用用途は国のローンの場合は入学金、授業料、教材費は当然ですが、他には受験の際の受験料や宿泊費、入学後の生活の敷金・家賃などです。民間のローンは国よりも利用範囲が広く、塾や予備校の費用も教育ローンの融資対象とされていることが多いのです。ですから民間のローンは、融資金額が大きいことと使用用途が広いことがメリットです。

 

なお教育ローンのウェブサイトには、返済シミュレーションがあることが多いです。実際の金利がいくらになるかわかりませんからあくまで試算ですが、参考にして返せる融資金額と返済金額と期間を調べておきましょう。